フェイシャルスキンケアコースとは
フェイシャルスキンケアコース内容

フェイシャルスキンケアコースとは

基本的なお肌の構造やスキンケアアイテム作りに役立つ精油について学び、ソープ・クリーム・ジェル・植物油などの基材など幅広く扱いながら、スキンケアのアロマクラフトを作成いたします。
お肌に必要なスキンケアアイテムが全て出来上がるコースです。

お肌が弱く、市販品にはなかなか合うものがないという方や、お肌に使うものはできるだけ自然のものが良いという方にとって、とても人気の高いレッスンとなっています。

日々のスキンケアのたびにアロマテラピーもできるというメリットもあります。

フェイシャルスキンケアコース内容

①クレンジングクリーム

植物性の素材だけで作るクレンジングクリームをつくります。
お肌の不調のある方の多くが必要以上にクレンジング力の強すぎる製品を使っていることも多いです。
メイクオフできるけど大切な皮脂は落としすぎないクレンジングクリームを作ります。

内容：精油の取り扱い方法、皮膚の働きと構造、ターンオーバー

②フェイシャルソープ

成分の多くを水に溶けやすいグリセリン成分でできたソープは肌に石けん成分が残りにくく敏感肌・乾燥肌の方にとくにおすすめです。

内容：精油の特徴と保管方法、皮脂幕、と皮膚表面のｐｈ

③クレイパック

吸着力に優れた鉱物の粘土・クレイは古くから世界中で植物療法とともに生活に取り入れられてきました。
その吸着力を活用してお顔の余分な汚れを落とすパックを作ります。
皮膚のバリアを壊さず穏やかな作用なのですが汚れやくすみの除去はしっかり行ってくれます。

内容：ケモタイプ精油と分析表、肌タイプについて

④ハーブウォ―ターローション（化粧水）

精油と同様の過程で採られるハーブウォ―ターを数種類ブレンドして贅沢な化粧水を作ります。

内容：水蒸気蒸留法と圧搾法、メラノサイトと紫外線

⑤アイジェル

目元の皮膚はほかの部位に比べとても薄いところで、皮脂も欠乏しがちです。
そのため小じわができたりエイジングがでやすいところです。
乾燥しやすく刺激に弱い目元をうるうるにするアイジェルを作ります。

内容：精油とハーブウォ―ター、皮膚の感覚

⑥美容オイル

洗顔のあとは皮脂を補いお肌の潤いを守るための美容オイルを塗布します。
精油には様々な美容作用がありますので、美容液も兼ねることができます。

内容：精油の様々な利用方法、精油の九州経路、皮膚と皮膚炎

⑦リップクリーム

唇には皮脂腺がないためとくに乾燥しやすい部位です。
しかも、私たちは唇に塗ったものの多くを口の中に入れて食べてしまっているそうです。
天然の材料だけで、唇に優しく、食べても安心なリップクリームを作ります。
日中もちょっぴりメイクアップに使いたいというときは優しいカラーやきらきらもいれましょう♪

内容：アロマテラピーと代替医療、化粧品とは